皆様こんにちは!株式会社プレミアバンクメディア事業部の塚越です。6月下旬、今年は空梅雨といわれるほど例年より雨が少なく、水不足による稲への影響が心配されるなか、再び長野を訪れました。

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繁忙期となる田植えは無事に終わりましたが、これから秋の収穫までは水の管理と雑草との戦いになります。心配していた水不足も大きな影響はなく、私たちが植えた稲もすくすくと元気に育っております。

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育っているのは稲だけではなく、5月の田植えの頃はくるぶしほどの高さにもなかった雑草たちも、すでに膝上くらいまで方方に伸び、人の行く手を阻むようでした。

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これらの雑草を放っておくと、田んぼでの作業や稲の育成の妨げとなるため、草刈機や刈払機を使用して定期的に田んぼを見廻って刈り取っていきます。

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刈払機の取扱いは今回が初めてで、刃物が伴う危険な作業でもあるため、契約農家の方からのレクチャーをしっかりと受け、いよいよ雑草刈りのスタートです。

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初めての刈払機に最初はドキドキワクワクでしたが、次第に刈払機の重みが体にのしかかり、地味に腰に響くキツい作業が続きます。

今回はただの草刈りと、甘い気持ちで臨んでいたことを反省させられます。

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作業中は雑草を刈るたびに草や土、小石が跳ねて顔や手足にバシバシと当たり、雑草刈りは想像以上に危険が伴う作業でおのずと真剣になります。

契約農家の方からも、刈払機のカッター(刃物部分)だけではなく、飛んでくる石や草で手足が切れたり、失明する恐れがあるとのことで、長袖長ズボンやゴーグル着用などできるだけ肌が露出しないようにと注意されるほどです。

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幸い、今回もケガをすることなく、無事に作業は完了しました。

作業前は庭の草刈り感覚でいましたが、農家の方の草刈りは規模もケタも違い、常にケガや危険と隣り合わせの真剣勝負、いのちの食に携わることがどういうことかを改めて考えさせられます。

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草刈り一つでこれだけの苦労を考えると、どうしても「雑草=除草剤」という安易な考えが浮かんできますが、私たちが作ったものが最終的にはお客様や私たち自身、何より子供たちの口に入ることを考えると、やはり手間暇かけて農薬に依存しない取り組みを続け、安心して召し上がって頂けるお米をこれからも作ってまいります。

今年も異常気象に水不足など、農業を取り巻く厳しい環境が続いておりますが、そのなかで最大限の努力を重ね、皆様に美味しいと笑顔になっていただけるお米をお届けできるよう頑張りますので、引き続き応援くださいますようお願いします!

株式会社プレミアバンクメディア事業部 塚越