この記事をご覧の皆様、こんにちは!株式会社プレミアバンクメディア事業部の塚越です。

ブログの更新が大分遅れてしまい、毎年楽しみにされている皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。

さて、今年も私たちプレミアバンクが作るコシヒカリ『潤』を皆様にお届けすべく、いつもお世話になっている農家の皆様のお力をお借りしながら、日夜お米作りに励んでおります。

今年の初作業は、川底上げ(せんげあげ:田んぼ周辺の水路の整備)と田んぼの畦の土起こし、稲の種蒔きを行ってきました。

私自身は、お米作りを手伝わせて頂いて2年目になりますが、見た目の体格とは裏腹に未だに慣れず毎日筋肉痛になります(笑)また、この季節は雑草花粉でくしゃみと鼻水、目のかゆみと闘い、息も絶え絶えになりながら作業をしております(笑)

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真山社長もレイさんも、日頃から鍛えているだけあってパワフルに作業を進めていきますが、やはり農業はまだ体力勝負であることを気づかされます。

機械化によって、昔と比べれば作業の負担は減り、稲の品種改良などによって収穫量を増やすことができますが、やはり人の力が必要です。

最近では、深刻化する人手不足解消のために、農業のIoT化(Internet of Things(モノのインターネット):センサーや通信技術を活用して制御する仕組み)やAI(人工知能)で管理する仕組みの研究や技術開発が盛んに行われており、最小限の労力で田んぼや畑の管理、収穫ができる仕組みが出来上がりつつあります。

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他にも、楽天のRaguri(ラグリ:農家・生産者と消費者を繋ぎ、支援するアプリ)といったサービスも始まっています。

これによって、自分が出資した野菜の日々の成長や生産者の顔も分かる安心安全にも繋がっており、新たなトレンドや食に対する意識の変化が起こっています。

農業はここ最近3kから6K(厳しい・汚い・カッコ悪い・臭い・稼げない・結婚できない)とも言われ、若者離れがさらに深刻化していますが、このような技術革新や業界の変化は、人手不足やこれから就農したいと考える若い世代の、農業の未来に繋がると思います。

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ただ、すべてを便利な技術に頼るべきではないと思います。プレミアバンクでお米作りに携わり学ばせて頂いてますが、熟練者の感性・経験は機械を凌ぎます。

天候や環境、土の状況などその一瞬を見抜き何が最適かを判断する力は機械や人工知能ではまだできず、熟練の技・妙と言いますか、いわゆる間合いといったものが必要とされます。

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また、「野菜は人の足音を聞いて育つ」と言われるように、稲も野菜も愛情を注げばそれに応えて成長してくれます。皆様に育てて頂き、その期待に応えるべく人や会社を成長させる事を目指す、プレミアバンクの理念に相通じるものがあると感じます。

どれだけ無人化・機械化しようとも、やはり愛情に勝るものはないですね。

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私たちが作るお米も、しっかりと愛情を注いで皆様の食卓にお届けできるように今年も頑張ります。

食は命の源であり、国の大本でもあります。お米作りを通じて、農家の皆様の熟練の【技】を少しでも多く継承できるようにするとともに、皆様の喜んでくださる笑顔と農業の未来に想いを巡らしながら、今日も耕していきます。

株式会社プレミアバンクメディア事業部 塚越