この記事をご覧の皆様、こんにちは!株式会社プレミアバンクメディア事業部の塚越です。

前回の記事での作業から約1か月後に行った田植えの様子についてお伝えいたします。
★前回記事はコチラ⇒今年もお米作りやってます! 2017 in長野①

今年の田植えは、山から吹き下ろす強風に田んぼの水がさざ波立ち、田植え機がまっすぐに進まず、ベテラン農家の方でも田植え仕事が難航するなか行ってまいりました。

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4月までは、頼りないヒョロヒョロして白かった小さな稲も、農家の皆様が昼夜を問わず手間暇かけて世話をし、田植えのころにはすくすくと成長して青々と立派に育っています。

強風に負けないように願いながら、田植えスタートです!

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まずは元気に育った稲を傷つけないように、まるで赤ん坊をあやすように優しく田んぼまで運び込み、田植え機にセットしていきます。

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田植え機が水面をどんどん横一文字に緑に染めていくなか、育苗箱をセッセと頻繁に交換し、合間では畦の雑草刈りや田じらみ(去年の稲の切れ端など)を取り除いたり、田植え機が植えられない箇所を泥んこまみれになりながら手作業で植えたりと、田植えの時期はやることが多くて大忙しです。

カエルが優雅に平泳ぎするのを横目に、腰痛と闘いながらも美味しいお米に育って欲しいと願いを込めながらひとつひとつ丁寧に田植えを進め、コシヒカリ『潤』の田植えは今年も無事に完了です!

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いつもお世話になっているライスセンターOKI様では、ご近所の引退された農家の田んぼも引き受けているため、年々田植えする田んぼが増えているそうです。

あまりの田んぼの多さに、田植え機を使って約1ヶ月かけて順番に植え、日毎に順繰りに田んぼの面倒を見れるようにしているそうです。

田植えだけでなく、他の田んぼや水の管理、稲の育成状況のチェックなど、早朝から夜中まで作業が続くそうで、農家の皆様の苦労を間近に感じるたびに、食への感謝の気持ちが高まります。

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ここ武石村はまだ比較的若い農家の方々が活躍したり、就農支援を積極的に行っていますが、高齢化の波は避けられないらしく、将来的な人手不足が心配されています。

ライスセンターOKIの皆様はバリバリの現役ですが、将来のことを考慮して後継者の育成を本格的に考えているそうです。

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そんな中、今回からお米作りは初となる次世代の若きエース、梶谷君が新たに加わって田植え仕事を一緒に手伝ってくれました。

普段から献身的で真面目な仕事ぶりと機転の利いたスピードがあり、若くしてプレミアバンクのCQC(最高品質責任者)に任命されるほどの逸材ですが、お米作りでもその力を遺憾なく発揮して、次世代のライスセンター長と目されるほどの働きっぷりに将来の有望さを感じます(笑)

★梶谷君のCQCオフィシャルブログはコチラ⇒http://cqo.premierbank.jp/

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若い世代の頑張る姿はいつも触発されますね!わがままボディに鞭打って、水路づくりや使い終わった育苗箱の清掃など、フラフラになりながら今回の作業は全て終了しました(笑)

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農業は、気候変動や高齢化・人手不足、TPPなど農業を取り巻く環境は未だ決して恵まれたものではなく、今後どのような状況になるかは分かりませんが、「命を育む」ということを肌で感じれる数少ない大切な仕事の一つだと思います。

何より、皆様に召し上がっていただくことを考えれば、いい加減なことはできず自ずと真剣になります。

いま私たちが出来る最大限の努力を積み重ね、皆様に美味しいと笑顔になっていただけるお米を今年もお届けできるように頑張りますので、引き続き応援くださいますようお願いします!

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株式会社プレミバンク メディア事業部 塚越