秋も深まり、朝夕は肌寒さを覚える昨今、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、いよいよ稲刈りが始まるとの連絡を受け、再び長野へ行ってまいりました。

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【前回の記事はコチラ】
⇒真夏の天敵、畦の雑草の刈り取り処理! 2017 in長野④

稲刈り前に大型の台風が訪れ、心配されましたが、コシヒカリ「潤」の稲たちは、無事に逞しく穂を実らせ、黄金の輝きを放ち、私達を迎えてくれました。

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作業は早朝5時より開始。
稲刈りの大半はコンバインと呼ばれる重機で行います。
その前に、稲の刈り取りに無駄がでないよう、また、作業中コンバインが方向転換しやすいように田んぼの四隅を手作業で刈り取ります。

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今年は豊作であり、お米の重さで稲が倒れるほどに立派に成長していました。
腰を落としての手作業の稲刈りはかなりの重労働ですが、愛情込めて育てた稲を見ると嬉しくなり作業にも気合いが入ります。

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喜んでいたのもつかの間、1つの田んぼでは悲惨な出来事が起きていました。

豊作であったがために、ほとんどの稲が重さで倒れ、さらには天候などの影響で土壌の水分が上手く抜けず、稲が根腐りし、枯れてしまっていたのです。

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倒れてしまった稲は、機械で刈り取ることが出来ないため、全て手作業で刈り取りと撤去を行います。

せっかく育てたお米が腐ってしまった光景を目にし、残念に思うと同時に、天候や土壌の変化で左右される農業の難しさを学びました。

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豊作が裏目に出てしまい、一部ダメになってしまったお米もありましたが、無事に育った立派な稲を見ていると、皆様のもとへお届けするのが本当に楽しみです。

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今年は例年より早く新米の収穫作業が始まりました。
この後、約1カ月かけて順番に稲刈りと脱穀、精米作業を進め、10月末に袋詰め、出荷準備を行う予定です。

今年も皆様の暖かいご声援・ご支援のおかげで、農家さんのご協力のもと、美味しいお米を作ることができました。

愛情込めて育てたコシヒカリ「潤」、ぜひご賞味いただければ幸いです。
皆様のお手元に届くまで、今しばらくお待ちください。